カテゴリー別アーカイブ: 簡素に暮らすこと

日常とカオス

20年くらい前に大流行したスチール棚に何やら植物をたくさん育てている。

狭い食卓テーブルに何やら日常の道具が鎮座ましましている。

なにやらその混沌とした様子に愛を感じる。

私はその混沌とした様子がかなり好きだ。憧れるといってもいい。尊敬している。

しかし、美しい日常の混沌は難しい。そこに愛を感じる様子となるといよいよ難しい。

今日は仕事から帰って、ゴロゴロしていた。かろうじてお風呂の準備と夕食の用意をした。

買い物も行ってないので毎度の横着手抜き飯。

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手間はかけてないけど、材料を無駄にしない様に、栄養や配偶者の体調や好みも考えて作っているのに、なにやら殺風景な気がする。器も新婚当時から20年以上大切に使っているモノばかり。

妹は昔から収集癖があって彼女の家はカオスだ。カオスだが掃除はそこそこ几帳面にしている。
が、新築の家も彼女は即座にカオス化してします。雰囲気のある空間を作り出す。なにやら綺麗好きのおばあちゃんの部屋の様な暖かさがある。写真を撮らせてもらいたい。今度交渉してみる。

あっ、そうそうそ彼女が住むと新築の家も同潤会アパートの様な雰囲気になる。

私の家は配偶者曰く寒々しいと(暖かいんだけどね)

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簡素であるコトと暖かみ、一見相反する様に思われるが、それを兼ね備えた部屋をたまに見る。

最近では杏ちゃんと長谷川博己の出演しているドラマ、デートの藪下依子(杏)の実家、依子の住む官舎、谷口巧(長谷川博己)の個室。どの部屋も簡素だけど暖かみがある素敵な部屋。

そんな部屋に憧れる、なにが足りないのか?愛?

洗面台は好きな場所

洗面所は好きな場所。不用品も、捨てられないモノもある場所だけど。

明日に洗面所にある捨てられないモノを処分しょう。

私の洗面台は極シンプル。予算がなかったし、機能と衛生的であることが最優先の場所だから意匠は必要なしと判断。

その判断は新築から10年。正解だったと思います。

好きな場所は、好きなモノやお気に入りのモノが余裕を持って収まっている場所。

余裕を持って収まっていることが重要。

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使い易いオーラルケア用品。アロマオイル。香りが好きなシーブリーズは夏の必需品。

お化粧品はほとんど使わないのですが、ハンドソープは大好き。昨年末マレーシアに行った時も何本か買ってきた。このティーツリーのハンドソープもその中のひとつ。ほんとにティーツリーの香り。
が、やっぱり冬はキュレルでないと手荒れがひどい。

不便はないけど、モノが少なくて掃除がし易い。が好きな場所。

ビルケンとフェラガモ

モノを持たないで暮らしたい。ズーーーーっとそう願っているのですが、現実はかなり厳しい。

そんな中で唯一と言っていいかもくらい納得しているスペースが下駄箱。

 

箱ではないので下駄棚ですが。

 

私はなんでも私なりの定番を決めています

が、なかなかこれが定番っと決められるモノは見つけられません。

私的定番の条件としては、デザインや使い勝手が良いのはもちろんですが、お手頃価格でなくてはなりません。よね。

生活に必要なモノが定番化できたら少ないモノで、スッキリ暮らせると‥思っているのですが。

なかなかです。

そんな中で定番化の完成度が高いのが下駄棚。

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ヒールが履けないので(仕事柄必要もないのですが)普段や旅には全てビルケンです。礼服には少し女性らしいフェラガモのローファーを。フェラガモは高価な靴ですが、礼服など着る機会が少ないので、多分生涯で一足あれば間に合うと。ビルケンもお手頃(私的に)とはいえません。例えばボストン(ビルケンの靴にはそれぞれのデザインに世界の都市の名前がついています)はビルケンの(私的にも)定番中の定番です。スーパーベーシック。だいたい20000円くらい(素材やシリーズで多少違います。)と安いとは思えません。が、ビルケンのボストンですと日常履きでも10年は履きます。10年履いたら底を貼り替えたり、中敷を新しくしたりで10年は無理でも5年は履けます。これなら高くない。

私の定番の靴たちは、少しあらたまった装いに履きたいコントワー・デ・コトニエとペップバーンみたいな茶色いフェラガモ。イタリア製の茶色いロングブーツ。初めて行ったパリで買ったカンペールのペタンコミュール。
カバンや服や用途に合わせたビルケンが、去年誕生日に10年越しに念願叶って買ったショートブーツを含む8足。もう少し棚に余裕があるのでビルケンの黒のロングブーツと黒いパリが欲しい。

この下駄棚はこの奥の小さなスペースに隠していたのですが、見てると楽しくて夢が持てるので見やす場所に置き直しました

家中がこの下駄棚の様に定番化できたモノだけにできたらいいなぁ〜。

今日は家の中で一番好きな場所をご紹介させて頂きました。

中川さんで上羽絵惣のネイル

大好きな中川政七商店さんがイオン岡山に出店。うれしい。

 

が、好きなショップが近くにあると貧乏に拍車がかかります。

 

そして、簡素な生活から遠のきます‥

はぁ〜悩ましい中川政七様‥

 

でっ、中川政七商店で購入したのが、上羽絵惣、日本最古の絵具屋さんのネイル。上羽絵惣のネイルは消毒用のアルコールで除去できる。胡粉で作られているらしい。爪にも優しいらしい。

 

しかも不器用な私にも簡単に短時間に綺麗に塗れる。あーーーーっ。一目惚れ。

 

このモノに惚れ易い性質、簡素な生活はほど遠い。

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一目惚れはアイスミントくん。

 

 

 

 

かた 漬ける

昨年 ちょうど今頃 母の病をきっかけに7号食(合だっかた号だったか定かでない)を試した。    ところ3キロくらいのダイエットに成功した。詳しくは寝かせ玄米生活で検索してみてください。

 

体のダイエットもありがたいのですが台所のダイエット、料理の手間がダイエット出来たことがありがたい。

 

玄米は栄養バランスが優れているので、なんやかんやおかずを作る必要がないのらしいのです。(玄米の栄養価についても寝かせ玄米生活で検索してみてください)

私はひどい貧血だったのですが、増血剤の注射をしても一時的にしかか改善されませんでした。が玄米を食し始めて約1年で劇的に改善されたのです。玄米の力を実感しました。っと玄米の凄さについて私の体験も少し。

玄米にミネラルを少し。ミネラルはカットワカメや海苔などで簡単に➕。あとは発酵食品。
これも、味噌とかお漬物で簡単➕。

もちろん大工さん(旦那さんです)の夕食にはもう少し食べる楽しみがある、肉や魚を➕。でもその肉や魚の➕はあんまり気にしなくていいので。バランスはとれているので。あー気楽。

気楽な上にたくさん食材がいらないので冷蔵庫も簡素だし、あんまり買い物に行かなくていいし、

あーーーっ。なんて気楽。

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小さい蕪。産直店のようなところで買ってきた。これの倍ほど入ってる税込31円。
規格外とはいえ気の毒なような値段。ちゃんと清潔な袋に入れられていた。

まぁ栄養豊富な葉の部分はなかったけど。

こんな野菜でも糠漬けにしたら美味しい。

余った野菜は糠の中へ。 この簡単がいい。

また、話が食べ物よりだけど、食べ物は掃除の手間や、モノの量に大きく関係する。 っと思う。

玄米をいただくようになって台所は居心地がよくなった。居心地がよくなったのは簡素になったから。

暮らしやすい家をつくるのは大工さんや建築家だけでなく、そこに暮らす人の生活習慣が1番大きな暮らしやすい家をつくるの要素。

その手法はそれぞれにイロイロ。 はしもとの家 その2では簡素という手法を考えながら実行してみる。

今日は漬物は簡素で片付くという私の実感でした。

最後までお付き合いありがとございました。

保存ビンとグラノーラ

またまた、食べ物の話か?  という感じですが。

 

いえいえ、食べ物はあくまでできっかけで簡素に暮らすコトがテーマです。

 

昨日、妹が手作りグラノーラを作ってくれました。

妹は私が思いもつかない食べ物を作って来てくれます。妹のお陰で私の食べ物は健康で豊かなモノになっています。(余談ですが。)

妹のグラノーラはあの有名な自由が丘グラノーラと同じくらい美味しかったです。

最近朝がつらい私をこのグラノーラが励ましてくれるわ。妹よありがとう。

 

 

グラノーラの入ってる保存ビンはドイツのWECKです。

イチゴのトレードマークが可愛くて我が家の保存ビンは各サイズこのWECKです。

最近はメイソンジャーが人気の様ですが、私個人的には金物の音やにおいが苦手で。

 

WECKはフタがガラスだったり、プラスチックだったり用途に応じて選べるのが便利。

ガラスのフタがは特に素敵。 (メイソンジャーのようにサラダを持ち歩くのには適さないだろうけど)

ジャムやお漬物を保存して冷蔵庫に収まっている姿もかわいい。

 

私的簡素に暮らすためのコツとして好きなモノでシステム化するがあります。

 

保存ビンなどは確かにワンコインショップにいけば100円で買えますが、このWECKの保存ビンも小さいモノなら400円くらいから購入出来ます。

その機能美に対する金額として決して高価なものではないし、100円のビンを4つ買うよりWECKを1つ買う方が楽しい。その美しい姿を眺めていると幸せになるし、掃除やお料理のやる気につながるから。私など食費の節約にもなるです。

決して高価ではないけど、ちゃんと伝統と機能が備わっているモノはほんとうに美しい。

保存ビンはこのブランドと決める。靴ならこのブランド。私のモノ選びはそんな風にシステム化されつつあり、そのシステム化が簡素に暮らすための、私の手段の1つになっています。

ブランドといってもぶっ飛ぶような高価なものでなく、WECKのよに身近にあるモノなのですが。

妹のグラノーラとWECKの保存ビン

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昼食の場面のモノたち

昼食、また食べ物の話か。でなくやっぱりモノの話です。

どうしたら簡素に暮らせるかと昼食のテーブルに並んだモノを眺めながら模索しているのです。

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今日は13時から出かけるのでいつもに増して簡単な昼食です。

でも、この簡素な昼食の景色はとっても落ち着く。

少しのモノだけどれも好きなモノばかり。なくなったり、壊れたりしたら悲しくなるモノばかり。

どっちでも、どうでも、なんでも、なんとなく、なんてモノがない状態。ほんと落ち着く。

もう、ほかに必要なモノがない状態。心地よい。

でも、それは昼食という短い場面、テーブルの上という小さい場面。

それが家全体へ、暮らし全体へと。この落ち着く感を浸透させたい。

 

簡素に暮らすこと

いつも、考えることはいかに簡素に暮らすかということ。

ほんとうに必要なものだけで暮らすには大きな視線でみていると難しい。

小さな場面で考える様にしている。

今朝。朝食の場面。

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妹が焼いてくれる玄米のパン(ドライフルーツやクルミが入っていてなかなバランスがよい)

妹が誕生日に贈ってくれたパン皿は曲げまっぱをアレンジしたもの。

マグカップはこれも妹からの誕生日の贈り物。ミィのこの図案は廃番のため今は入手困難です。

希少品のマグカップにはその時々の頂き物やお土産の紅茶。頂き物の紅茶は私をいつもとっても幸せにしてくれる。

ジャンナッツのアールグレー。安くて美味しいので自分で買うはいつもこれ。
しかもティバックなので忙しい朝にも便利。たくさんなので香りが薄くなっては残念なので買ったら半分くらいは誰かにお裾分け。

義弟の会社の油が使われているチョコレートクリーム。このポジションはその時々で手作りジャムだったり、オリーブオイルだったり、なにも無かったりだ。

 

毎朝ほぼ定番のヨーグルト。20年以上使っているスプーン。

毎朝使いたいのはこれくらい。毎朝食べるのはこれくらい。

これで充分体も心も満たされます。

季節によっては朝炭酸水を飲むためのデュラックスのグラスが追加される。

ロイヤルコペンハーゲンの小さな器に果物が少し盛られることもあります。

大好きなモノだけの朝食の場面。少ないモノの朝。簡素な朝。 1番に好きな時間。

 

なのは、簡素にだから1番に好きなのです。

 

 

こんな風にして簡素な場面をひとつ、ひとつ増やしたい。

そして今年はどんな場面も簡素であることを目標にしたい。

さぁ、そろそろ。